ぶどう膜 | 埼玉県桶川市の「ようだ眼科」は白内障手術11000例の実績

ぶどう膜専門外来

ぶどう膜炎とは

眼の中の虹彩、毛様体、脈絡膜は血管の多い組織で「ぶどう」に似ているため、このように呼ばれています。ここが、いろいろな原因により炎症がおこると「ぶどう膜炎」と呼びます。

症状

かすむ、まぶしい、目が赤い、目が痛い、虫が飛んでいる、など

原因

感染症（細菌・ウイルス・真菌・寄生虫など）によるもの
免疫異常によるもの
悪性腫瘍によるもの
原因不明のものが約40％

「三大ぶどう膜炎」
サルコイドーシス、原田病、ベーチェット病

検査

子供も大人も罹患しますし、軽症から重症なものなど、様々です。
全身疾患と関係するものも多いので、当院で目の検査、血液検査をしますが、全身検査は内科に、ツベルクリン反応検査、胸部X線検査などを依頼しています。

当院の対応

ぶどう膜疾患に長年取り組んできた専門医が対応しています。
専門外来は　月曜日午前　に行っております。
一般外来で何時でも大丈夫ですが、専門外来を希望の場合は、改めて予約となります。