桶川市の眼科、ようだ眼科は白内障手術11000例の実績

白目の表面にある結膜（半透明の膜）が、眼頭の方から黒目に向かい三角状に伸びてくる病気です。充血や異物感があり、進行すると角膜乱視がおこり、視力にも影響します。

原因は不明で、紫外線や加齢による涙液分泌不全なども影響しているといわれています。

症状がなければ経過観察で、瞳の近くまで伸びてくると、乱視となり、視力に影響しますので、手術が必要です。若い方は手術を行っても、再発することがあります。

点眼麻酔と結膜下注射麻酔をしますので、痛みはありません。
角膜から翼状片組織を丁寧にはがし切除します。切除した結膜のところを、上下の正常結膜で覆い縫合します。

• 所要時間：約20分
  
• 日帰り手術
  

まず、眼科一般外来にて診察いたします。
手術の場合は、予約にて承っております。